米づくりに
ついて

「合鴨農法」とは、田んぼに放し飼いにした合鴨が雑草や害虫を餌として食べ、その排泄物が養分となり稲が育つという自然のサイクルを利用し栽培期間中に農薬や化学肥料を使用しない水稲の栽培方法です。

農法自体に面白さを感じているのもありますが、最近は食品の味だけでなく、安全性にも気を配る方が増えてきています。当社では、有機JAS認証を取得し、認定マークを付けて出荷しております農作物もございますので、小さなお子さんをお持ちの方や安全性にこだわる方にも、安心して食べていただけると思います。

「持続可能な社会を目指す動きが世界的に強まっていますが、農業も例外ではありません。合鴨農法もそうですが、より環境負荷の少ない方法を取り入れるなど、まず自分たちが出来るところから取り組んでいます。豊かな自然なくしておいしい農作物は作れません。」

自然とのつながり、人と人とのつながりを大事にして、より安心でおいしいお米を発信していきたい。自信をもっておすすめできる自慢のお米で、全国のみなさんとつながれたら嬉しいです。